指定種別 |
国指定特別史跡 |
名称 |
山上碑及び古墳(やまのうえひおよびこふん) |
指定年月日 |
昭和29年3月20日(史跡指定 大正10年3月3日) |
所在地 |
高崎市山名町 |
参考ブログ |
山上碑は、 681年に立てられた日本最古級の石碑で、高さ111センチの輝石安山岩の自然石に53字が刻まれています。放光寺の僧である長利が、亡き母の黒売刀自を供養するとともに、母と自分の系譜を記して顕彰したものです。近隣の多胡碑・金井沢碑と合わせて上野三碑と呼ばれており、平成29(2017)年10月31日にはユネスコ「世界の記憶」に登録されました。