山上碑・金井沢碑を愛する会

国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」である山上碑と金井沢碑の二碑が所在する高崎市南八幡地域(山名町・木部町・阿久津町・根小屋町)の住民で二碑の価値と郷土愛を深めるために2017(平成29)年7月30日に結成した『山上碑・金井沢碑を愛する会』のブログです。

この社は、明和5(1768)年当地に創建され、現在の社は平成203月に再建されたものです。創建以来、台新田住民の心のよりどころとなっています。境内には、菅原社の他に数社の境内社があり、又、西側手前には馬頭観音と猿田彦大神が、奥に道祖神が祀られています。

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藤岡古墳公園
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七輿山古墳
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 万葉集巻143415 

 上毛野 伊香保の沼に 植ゑ小水葱(こなぎ) かく恋ひむとや 種(たね)求めけむ 
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 伊香保ろの岨(そひ)の榛原(はりはら)我が衣に着きよらしもよ一重と思へば 

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 伊香保せよ 奈可中次下(なかなかしげに) 思ひどろ くまこそしつと 忘れせなふも

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令和6年3月10日(日)午前9時から午後3時まで、上野三碑ユネスコ「世界の記憶」登録6周年「一般公開」が行われました。この一般公開は、多胡碑の碑文中の和銅4年3月9日にちなみ、毎年3月9日に近い休日に実施しているものです。
なお、当日の見学者は、山上碑170人、金井沢碑154人、多胡碑402人でした。


山上碑一般公開
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金井沢碑一般公開
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多胡碑一般公開
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令和633()午後2時から、南八幡公民館において「山上碑・金井沢碑を愛する会」主催による「特別史跡としての上野三碑」講演会が講師に群馬県地域文化研究協議会会長の前澤和之先生をお招きして開催されました。

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開  会
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会長挨拶
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前沢講師の講演
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前沢講師と来賓及び役員
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 【講演内容概略】  

1、歴史資料としての意義 (1)日本最古の石碑群 

2、特別史跡が集合 (1)史跡名勝天然記念物保護法による指定 (2)ユネスコ「世界の記憶」登録

3、上野三碑から見えてくるもの (1)特別史跡として (2)記憶の定点 (3)日本の石碑文化の原点

4、金井沢碑の注目点 (1)山上碑との関係 (2)碑文ー知識結、石文 (3)鑑真和上と石碑

5、石碑文化を考える (1)石碑の特性 (2)碑文記載

高崎市では2023年度から2027年度までの5ヵ年で、山名八幡宮から少林山達磨寺まで続く高崎自然歩道(全長22)の再整備に着手しました。現在の山名城址周辺を樹木の伐採状況です。

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山名城址
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城址北側の伐採状況
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城址北側堀切りの伐採状況
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北側堀切より城址を望む
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東側堀切の伐採状況
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山上碑当番の皆様
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金井沢碑の建立は「神亀三年丙寅二月廿九日」(726229)

金井沢碑は、三家(みやけ)氏を名乗る一族が先祖を供養し、仏に仕えることを誓い合うために建てられました。碑文には、「二月廿九日」という日付が刻まれています。

このために令和6229日は、金井沢碑建立1,298年の記念すべき日です。「山上碑・金井沢碑を愛する会」では、会員が金井沢碑の東屋において午前10時から午後3時まで、来場者に御朱印状の配布や接待を行いました。

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山上碑・金井沢碑を愛する会では、令和6年3月3日(日)に「特別史跡としての上野三碑」と題して群馬県地域文化研究協議会会長の前澤和之さんによる講演会を開催します。

当会では、上野三碑の世界の記憶登録後、講演会を続けて開催してきましたが、コロナ禍で中断し4年ぶりの開催となります。

 開催日時 令和6年3月3日(日)14時から15時30分

 参加費  無料

 開催場所 南八幡公民館

 募集方法 電話で南八幡公民館(027-346-5587)へ(21日から222日まで)

 募集人員 50人(先着)

詳しくは、パンフレットをご覧ください。

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山名地区の古墳は、6世紀・7世紀のもので、古墳時代の後半から終末にあたる。

 ①6世紀前半~中頃に山名15号墳など小規模古墳からスタートする。

 ②6世紀終末に烏川西岸で初めての前方後円墳(伊勢塚古墳 全長70m)が成立する。  

  ※この地域が急激に経済成長。佐野三家が置かれてヤマトから技術が流入する。

 ③7世紀前半に、丘陵部に山上古墳・山上西古墳が造られる。

 ④7世紀後半に、黒売刀自が山上古墳に追葬され、長利によって山上碑が建てられる。
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《1・2期》

6世紀前半から中ごろに山名15号墳(帆立貝式古墳)、16号墳、17号墳、62号墳、原口1遺跡2号墳、河原1号墳など小規模古墳から造営がスタートする。  (史跡地以外も含む、以下同じ)

1・2期

15号墳帆立貝式、全長25m、横穴式石室

16号墳円墳、直径14.5m、不明(削平)

17号墳円墳、直径11m、袖無型横穴式石室

19号墳不明、横穴式石室

62号墳円墳、直径9.5m、横穴式石室

原口遺跡2号墳円墳、直径25m、横穴式石室

河原1号墳円墳、両袖型横穴式石室 

《3期》

6世紀終末に烏川西岸地域で初めての前方後円墳(山名伊勢塚古墳。65m、2段盛土)が築造される。山名伊勢塚古墳の被葬者は佐野三家設置以前に山名地域を支配していた地方豪族と推定される。6号墳、7号墳、10号墳、11号墳、18号墳、61号墳、原口遺跡1号墳もこの時期に造られた。

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6号墳円墳、直径約18m、横穴式石室

7号墳円墳、両袖型横穴式石室

10号墳円墳、直径約25m、横穴式石室

11号墳円墳、直径12.5m、小穴式石室

18号墳円墳、直径10.5m、両袖型横穴石室

61号墳円墳、直径12m、横穴式石室

伊勢塚古墳前方後円墳、全長70m、両袖型横穴式石室

原口遺跡1号墳円墳、直径16.5×15.5m、両袖型横穴式石室 

《4期》

7世紀前半に、丘陵部に山上古墳(650年頃)・山上西古墳が造られる。また、7世紀後半に、黒売刀自が山上古墳に追葬(681)され、息子の長利によって山上碑(墓碑)が建てられる。5号墳、9号墳、13号墳、20号墳、原口遺跡2号墳もこの時期に造られた。

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5号墳円墳、直径35m、不明 

9号墳円墳、直径18m、両袖型横穴式石室 

13号墳円墳、直径24.5m、不明(削平) 

20号墳円墳、直径13m、両袖型横穴式石室

原口遺跡2号墳円墳、直径16.5m、両袖型横穴式石室

 参考資料:山名古墳公園協議会資料

令和629() 午前10時から、山上碑及び金井沢碑を愛する会会員及び市職員により山名古墳群に古墳表示柱を設置しました。

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令和6年2月7日(水) 午前10時から「山上碑・金井沢碑を愛する会会員」及び「市文化財保護課職員」が、山名古墳群17基の表示柱を作成しました。
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令和6124()午後2時から南八幡ふれあい館において、南八幡地区各種団体・機関等から117人が参加して、南八幡地区新年初顔合わせ会が開催されました。

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来  賓

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高崎市長挨拶

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講演会:南八幡おもしろ歴史散歩

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閉  会

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高崎市では2023年度から2027年度までの5ヵ年で、山名八幡宮から少林山達磨寺まで続く高崎自然歩道(全長22)の再整備に着手しました。このため現在、樹木の伐採作業中ですが、戦国時代の山城である根小屋城址周辺では樹木約400本が伐採され、市街地や赤城山、県庁庁舎などをくっきりと望む景観がよみがえっています。

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根小屋城址周辺
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根小屋城址からの眺望
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令和6年1月14日(日)、令和6年高崎市木部町どんど焼きが、同町地内の圃場で行われ、町内240世帯700人の住民の健康と安全を祈願しました。

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山上碑及び金井沢碑のあずま屋に下記パネルを設置します。
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令和6年1月7日(日)、令和6年木部町どんど焼きの小屋立てが、同町地内の圃場で行われました。小屋立てには、町内役員、伝統行事保存会、こども育成会などのメンバーで大人31人こども8人が参加し、協力してどんど焼きの小屋を完成させました。

なお、1月14日(日)午前9時30分から木部町の240世帯700人の住民の健康と安全を祈願して、どんど焼きの点火を行います。

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令和51114() 1330分から、多胡碑記念館で開催されている第45回企画展「古代山部郷を探る」を佐藤会長外会員11人が訪問し岡村学芸員の解説で見学しました。

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令和5年10月29日(日) 9時から15時まで山上碑の特別公開が行われました。
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令和5年10月29日(日) 9時から15時まで金井沢碑の特別公開が行われました。
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